『もぅ、あ〜いった本は書かせてもらえない…』 高岡英夫氏が講座中に漏らしたこの言葉。 これは編集者による校閲が入り、 本当に書きたいことが書けない時代になったことへのボヤきです。 出版社としては“売れる本“を出版したい。 内容はど〜でもよいのです。 『昔と違って編集部より営業部の方が力を持ってるらしいよ。』 時代の流れから高岡英夫氏も真理を書けなくなっています。 やはり、大谷翔平にフォーカスした本、肩甲骨本は時代のウォンツにマッチしますしね。 『いやいや、流行りの本より、達人になるための本が欲しい』 そんなあなたはつづきをどうぞ！ 【人間はゆれると何故ゆるむのか】p.258 ゆれても自動車はゆるまない。 なのに人間の身体は、何故にゆれるとゆるむのか。 それは人間に“？“があるからである。 人間の？と身体の間には、？がゆるむと身体がゆるむという関係があるからだ。 実は人間の場合、自動車とは違って、 ゆすってもそれに対して？がゆるまない限り身体はゆれることがない。 ゆすることに？が抵抗してしまえば、ゆすれば益々固まるのである。 ここに機械や物とは異なる、人間の絶妙の秘密がある。 身体は？がゆるむ度合いに正に応じてゆるむのである。 この本はディレクトシステム社時代に書かれた本です。 スポーツ界にアプローチするために、 非科学的な真理を削除して運動科学総合研究所へと変化した高岡英夫氏。 人間の真理を半分削ってしまったがゆえに、 達人を育てることはできなくなってしまいました。 DS社時代の弟子たちは次々と去り高岡英夫に見切りをつけていったわけです。 遺産とともに…。 それが極意書であり、氣グラス。 【人間の絶妙な秘密】 身体は？のゆるむ度合いに応じてゆるむ この？のゆるに働きかけるアイテム。 わたしが高岡理論の真髄を教授いただいた 高岡英夫氏の側近だった方は 『なぜゆえ、このアイテムを封印してしまったのか…』と嘆いておりました。 いまでは フリマに滅多に現れることがなくなった極意書、 （手放す人は稀ですから） わたしは十分にゆるんできましたので、 本気にゆるみたいあなたへお譲りします。 布団の下に敷いて使用したため 凹みはありますが効果に問題はありません。 （多くの方々がそのように使います） 本のタイトルは取引メッセージでお伝えします。