瀬戸焼赤津御窯　加藤春岱作の鉄釉耳付き茶入れになります。(一文字蓋)黒い鉄釉の釉溜まりが腰下で止まり、魅力的な風情を醸しています。詫びの茶会に合わせ易い逸品です。箱は合わせ箱・茶入用仕覆が付きます。 　商品サイズ 　縦8.1cm　幅(max)7.2cm　口径(Φ)3.7cm 　畳付け(高台Φ)4.2cm 程度になります。 　古いものですので、御理解を戴ける方からのアクセスをお待ち致しております。 　なお、小袱紗は商品ではございません。 　加藤春岱は、1802年に生まれ 1877年没の幕末瀬戸焼の陶工。赤津御窯屋の家に生まれる。(幼名：宗四郎)　1816年 父景典の後を継承した。30歳頃、11代尾張藩主 徳川斎温より""春岱"の号を拝領したとされています。 #茶入 #加藤春岱 #春岱 #瀬戸焼 #赤津窯 #古物 #骨董品 #アンティーク #民芸 #茶道具 #茶会 #古民芸 #鉄釉 #江戸時代 #幕末期