Velvet Lounge ドーンアンドダスクペンダント/スモーキールチルクォーツw/ダイヤ ￥159,500tax incl. VL Silver（シルバー925+プラチナ配合）、K18、スモーキールチルクォーツ、ダイヤモンド 全長：63mm 日は昇りまた沈むという輪廻を描いたデザインになります。死の象徴である骨と生の象徴であるSNAKEを一つのデザインに落とし込み中央にはルチルクォーツをセットしています。ヴェルヴェットラウンジの中では珍しくデザインを削ぎ落とさずにプラスしたデザインが特徴です。 Velvet Lounge ヴェルヴェットラウンジ 2004年、ディレクター雪岡正輝により現代のメンズジュエリーを提案するためVelvet Lounge を発足。 古代より人の信仰や、力の源として身にまとわれ進化してきたジュエリー。その古くから伝わるモチーフやフォルムを、削ぎ落とすという独自の観点により時代背景にあったテーマと融合させ、現代のジュエリーを提案する"ニュークラシック"をコンセプトとして新たなメンズジュエリーを展開しています。 削ぎ落とす、-（マイナス）の作業ではなく、付け加える+（プラス）の作業により作られたこの作品は 正 の属性が付与されています。 この作品、自体がVelvet Loungeの作品群の中で異質な位置づけにある作品である【特別】な熱量を込められた作品である事は間違いありません。 定価約16万円する豪華なネックレスが色んな素材を凝らして創られたものであり、立体造形としても美しい佇まいなのも納得の仕上がりです。骨の造形も単純なツルっとした面ではないのがとても美しい。計算し尽くされた美しさです。 首の持ち上がる角度まで、美しい。 鹿は神の使者、あるいは人と自然の調和のシンボルとして、日本の美術に数多く登場してきた。 そのモチーフの頭蓋骨を用いた事にも意味があるのかもしれない。 あまり外出機会がないし、アクセサリーは豊富な方なので着用機会自体は少なくなると思いますが、売れるまで大切に使いたいと思います。